ダッチ式水だしコーヒー「一滴のしずく浪漫」
TBSテレビの朝の人気番組「はなまるマーケット」の「おめざ」のコーナーで紹介してくれた女優さんや司会の方々に絶賛された水だしコーヒーのコーナーです。
コー ヒーといえばお湯で入れるのが一般的。
日本に限らず、どこの国でもそれは一緒です。
しかし、「水だしコーヒー」は、文字どおり「水」で
ゆっくり、ゆっくり 抽出します。水で抽出しますので
(浸透式ではありません)溶け込むカフェインの量が
少なくコーヒー独特の脂分が溶け込まないので酸化が
遅く風味が長持ちいたします。
「水」での抽出方法は他にもありますが、当店は「ダッチ(オランダ)式」です。
1600年代にオランダ領東インド会社(現・インドネシア)の時代にロブスター種の不味いコーヒーを美味しく飲む方法として考案されたと考えられています。
ではいい豆を使ったらどんなにか美味しいでしょう?
一滴一滴「珈琲の粉」を透して7~8時間。時間がかかりますが、その分「コーヒー豆そのものの味」がよく出るうえに雑味がなくとても「まろやかな香り」と味わいになります。
お湯で入れたときのような苦味をノド元に感じません。もちろん水にも豆にも厳しくこだわっています。
タータンの水だしコーヒーは生豆から原料を吟味し、刻(トキ)を惜しまず一滴一滴・時間をかけ丹念に抽出した、至高のコーヒーです。ダッチ式水だしコーヒー「一滴のしずく浪漫」ぜひ一度お試しください。
尚お取り寄せはできませんので、直接店頭でお求めになるか、当店が出店している
デパート催事のおりにお買い求めください。
「ダッチ式」は、オランダで一般的なの?
特にオランダで盛んというわけではない。(その昔行った首都のアムステルダムでは見かけなかった。)
もともとはオランダ人が植民地として現在のインドネシアを支配していた時代(オランダ領東インド)にオランダ人が
考案した抽出法だと言われている。
おそらくは現在は増量材として使われることが多い「ロブスター」種のコーヒー豆をおいしく飲もうとして考案したのだと推測している。ちなみに当店の珈琲豆はすべて「アラビカ」種です。
水だしコーヒー用豆(ブレンド)にも「ロブスター」種の豆は使用いたしておりません。
量り売りでございます。
「手間を惜しまず。材料を惜しまず。一滴一滴の刻を惜しまず。」
量り売りでございますので法的基準に従い賞味期限は表示して御座いません。保存は直射日光を避けて冷暗所で保管して頂き、よく冷やしてお早めにお召し上がりください。
ご存知ですか?ストローを使って飲むよりも直接グラスから飲む方がより美味しいことを!!
- よ~く冷やして~ストレートで
「これってワインみたい!」と評価された香味です。まずは口に含んで香りを!爽やかなノド越しをお楽しみください。
- カフェオレ風に
水だしコーヒー(4)を牛乳(6)で割ると牛乳本来の自然な甘味が浮かび上がって実に美味しくいただけます。
- 温めても美味しい
湯せんをお勧めいたします。直火で温めますと味が損なわれます。
- コーヒーゼリーにして
熱湯大さじ3杯/水だしコーヒー・250ml/粉ゼラチン・・・5g
熱湯でゼラチンを良く溶かして、冷えていない水だしコーヒーを加えて、一時間程度冷やします。
お好みでリキュールを加えても美味しいです。